ビジネス

【子連れ歓迎!】ビジネスロードマップ構築セミナー「ダブルダッシュ」 に子連れ参加して思ったこと

こんにちは!
ばたです!

先日、馬場ふゆかさんとぷうかさん のダブル主催セミナー「ダブルダッシュ」に参加してきました!

実はビジネスセミナーに参加するのは初…!
ちゃんと吸収できるかな…?!とドキドキ…!

今回のセミナーについて、どうしても言っておきたいこと。
それは、
子連れ参加を認めてくださって本当にありがたい…!
ということ!

なんと今回、快く子連れ参加を認めてくださって、
息子を抱っこしたまま参加させていただきました!

1、子持ちはセミナーに参加しづらい問題

実は、私が今回ビジネスセミナー初参加となった背景には、
子供の預け先がなかなか確保できない問題が絡んでおりまして…

・現在育休中なため、保育園には預けることができない。
・一時保育は、会場までの往復を考えると、お迎え時間に間に合わない。
・家族からビジネスに挑戦することを反対されているため頼れない。(これが一番ネック)
・ベビーシッターサービスは保育料を考えると頻繁には利用できない。

そんなこんなでなかなか参加することが叶いませんでした…

以前もダメもとで別のビジネスセミナーに掛け合ったことがありましたが、
やはり「ビジネスセミナー」は基本子供はNGです。

しかし会場に着いてみると、なんともう一組赤ちゃん連れのお母さまが!
今回のセミナーには赤ちゃんが2人も参加していたのでした^^

2、セミナーは豪華3本立て!

構成としては、
①ぷうかさん 講義
②スペシャルゲスト ハルピス もしくは ばなな こと、森山はるみさん 講義
③馬場ふゆかさん 講義
でした。

三者三様、全然ビジネススタイルが違っていて、
その三人から同じ会場で講義が受けられる、というのはとてもおもしろかったです。

みなさんが作ってくださった実例を聞くことで、自分に合ったビジネススタイルは
なんだろう?と考えるきっかけとなりました。

ぷうかさんは、顔出しなし、ステップメールで仕組み化スタイル。

はるぴすさんは、TwitterとLINE@でのマネタイズ、そしてバリバリ企業コンサルスタイル。

ふゆかさんは、顔出しあり、リアル対面を主とする実業スタイル。

本編が気になる…!という方いらっしゃると思いますが、
セミナーの本編に関するレポはまたの機会に。
今回は子連れ参加について書かせていただきます。笑

3、もう頭が上がらない!神対応の数々

今回、事前に子連れで参加したい旨をやりとりさせていただいたため、
とても気遣っていただいて、
なんと講義資料としてパワポを印刷したものをご用意いただいておりました…!

本来自分でノートにメモを取るべきですが、
抱っこしながらだと難しいだろう、ということで、
少しでもメモを取りやすいように、とお気遣いいただいてのことでした。

これが本当にありがたくて。

結局二組とも、ぐずりだしてしまって、途中で退室せざるを得なかったのですが、
パワポ資料をいただいているので、後から読み返せば退室していた間に
どういったお話がされていたのか大枠がわかります。

あやしながら聞いていると、どうしても”ながら聴き”になってしまい理解できたのは
4割程度かな…というのが正直なところ。
でも資料をいただいていたおかげで、帰宅後復習ができ、理解しきれていなかった点
を補うことができました。

そして、子連れ組はさっと退室しやすくスペースもゆったりしている後方の座席に
案内してくださいました。

我が息子は、後半体が動かしたくなってしまいムズムズグズグズ。
止むを得ず抱っこ紐から離脱させ、こっそり動き回っておりました(バレバレか)

きっと他の参加者の方々には煩わしい思いをさせてしまったと思います。
申し訳ない…

それでも、みなさん嫌な顔1つせず、むしろ笑顔で接してくださいました。

講義後も、「騒がしくてすみませんでした…」と謝りに伺いましたが、
登壇者のみなさまは「全然大丈夫ですよー!お利口さんだったねー!」と笑い飛ばしてくださり、
もー頭が上がりません!!

4、参加して思うこと

動画配信でオンライン受講すべき、とのご意見もあるかと思います。
確かに周囲にも迷惑かけず、子供が泣いても退席する必要もないので、ごもっともだと思います。

しかし、そこで思うのは、ビジネスセミナーは直接参加することにも大きな意味がある、ということ。

主催者様に顔を覚えていただく、他の参加者のみなさまとつながりを作る、情報交換をする。
ビジネスセミナーに参加する=講義内容だけを吸収する、ではないということです。
そして、参加したいセミナーが動画配信してくれるとは限りませんしね。

ただ、やっぱり周囲の方々へ負担をかけてしまっているのは本当に申し訳ない><

そう思うと、「託児最強」かな…。

今回のように子連れOKをうたってくださる場合であれば、
例えば、マイクで拾っている声をBloetooth送信できれば、退室しても持参したワイヤレスイヤホンなどで講義を聴き続けることができるな〜と思います。

ママ参加者は子供の様子を見ながら講義に参加し、離脱したとしても講義内容は把握できる。
そして講義前後の交流も可能。

子連れ優遇してくれ!なんてとても言いませんが、
子供が生まれた瞬間何事も挑戦しづらくなるこの状況は少しでも緩和できないかな、思うところです。
そしてまだまだそういう状況となるのは女性に多いと思うので。

以上、
ビジネスロードマップ構築セミナー「ダブルダッシュ」 に子連れ参加して思ったこと
でした!

お付き合いくださりありがとうございました^^

ABOUT ME
ばた
あなたの魅力を楽しく漫画で伝える職人。 都内在住のイラストレーター。 小難しいこともわかりやすく、つい最後まで読み進めてしまう漫画作成が得意です。