こんにちは!
ばたです!
先日、Twitterにて企画を行い、無料でSNSアイコンの作成を行いました!
私のメルマガのリリース当日に限り、登録してくださった方のSNSアイコンを無料で作成します!というものです。
お申し込みをくださったのは4名!
メルマガに登録してくださり、更にアイコンのお申し込みもしてくださって大変ありがたい限りです…!
この企画を通して私自身学びがあったので、感じたことを挙げていきます。
1、自分を発信することの大切さ
作成するにあたってまず行ったことは、お申し込みくださった方のメディアのチェック。
SNS上で募集しているのでそりゃあそうなのですが、お申し込みくださった方の人となりが正直わからない…!
なるべくその人のイメージに近づけたいし、好きなものを取り込こんで喜んでもらいたいな〜。
ということで、何が好きで、どんな性格なのか、ブログ・メルマガ・SNSからその人の情報を拾い集めました。
この段階で思ったのは、自分のメディアに当たり障りのないことを書いていると、全然その人のことがわからない、ということ。
私が学んでいる方も「尖った発信を!」とおっしゃってますが、ほんとそれ。
ツンツンに尖ってなくても、自分の好きなものとか、思うこととか、それを書いているだけで「対 人感」が全然違います。
当たり障りないことだけだとロボットみたい…
誤解のないように言うと、今回リサーチさせていただいていた方々でそう思った方はおりませんのでね…!
そしてその人のことを知りたい時に、ブログってとっても良い…!
やっぱりブログからその人がどんなものが好きなのか、とか、雰囲気だったりとか、感じるものですね!
デザインとか、使用している画像とか、細かいところからでもやっぱり個性を感じるな、と思いました。
記事の内容とかみてると、扱っている数が多いものは好きなんだな、とか大切にしていることなんだな、となんとなくわかってきます。
現時点でデザイン含めブログ放置気味の私はとにかく反省…orz
あとはメルマガ特典の電子書籍風自伝!
あれもその人が歩んできた人生を一部分でも触れることができて、その人自身をすごく知れたように感じました。
そしてそうなるととても親しみが湧いてくるんですね。
かくいう私はメルマガに電子書籍風自伝の特典はつけていません。
誰が私の人生なんて知りたいんだろう、と思ってたんです。
でもそうじゃないですね、
その人の人生に少しでも触れて親近感が持てる。
そして安心してもらえる、って役割があるんだ…!とアイコン作成しながらようやく気がつきました^^;
自分と対峙することは、きっと自分のためにもなりますね。
2、相手がいる、というだけで活力になる!
これ、一人で作業してるだけじゃわからなかったです。
誰かが自分の生み出すものを待っていてくれてる、というだけで、やる気モリモリ湧いてきます!
大体1日お一人、3デザインのペースで作成していったのですが、お待たせしちゃいけない…!と自分で自分のお尻を叩けます。笑
そしてそれが嫌々にならない!
やったるでー!って感じ。笑
趣味として自分のパソコン内だけで完結させていたらこうはならないな〜、と実感しました。
待っていてくれる相手ができて初めてわかる気持ちでした!
3、反響があると泣くほど嬉しい
これも一人で作業してたら永久にわかりませんでした。泣
自分が作成したものに対して喜んでもらえる。
それだけでウルウルしてました。
更に早速ご使用いただける方もいらっしゃって…!
「嬉しいです!」と言ってくれているあなたよりも私の方が何十倍も嬉しいです!!!(錯乱)
そしてものすごい自信になるんですね。
私ひねくれてるので、いくら家族や友人から「それいいねー」とか「上手だねー」と側から言われていても、「いや上には上がいるし」「身内フィルターかかってるから」となぜか素直に受け止められなかったんです…
でも、SNSで繋がった方が実際に喜んでくれた、更には使ってくれたとなると、その威力たるや、私のひねくれた根性をバチーーーン!と一気に矯正してくれました…!
きっとこの気持ちで自分を走らせていくことができるんだろうと思います。
4、要するに
アウトプットしてみて初めてわかることがたくさん!(雑)
そして相手がいて初めてわかることもたくさん!(雑)
実は今回、出来上がったデータをお送りするのが本当にこわくて、送信ボタンを押すことを躊躇してました。
でもそんなところでビクビクしてちゃ、この先多分やってられない。笑
清水の舞台から飛び降りるような感覚で、えーい!と一歩踏み出したら、意外とちゃんと着地できます。
ビジネスは「打席に立ち続ける」ことが大切、とお世話になっている方もおっしゃってました。
さっきから言葉を借りてばっかりですが、すぐにベンチに戻ろうとする私はなんとかバッターボックスに向かい続けようと思うのでした。